【失敗しないスマホの機種変更】“課題解決ファースト”で選ぶ、新しいスマホの選び方
- 長谷川

- 2023年10月23日
- 読了時間: 5分
更新日:3月17日
はじめに:「新しいスマホ、どれを選んだらいいかわからない…」
スマホの機種変更。ワクワクする反面、どの機種を選べばいいのか迷ってしまう方、多いのではないでしょうか?
店頭で聞いても、「新しい機能がたくさんありますよ」と勧められても、正直ピンとこない…なんてことも。
でも、実は一番大切なのは「今、自分が困っていることを解決できるスマホ」を選ぶこと。
今回は、その“課題解決ファースト”なスマホ選びの方法を、わかりやすくご紹介します。

※本記事にはPRを含んでいます
INDEX
1. よくある“間違ったスマホ選び”とは?
2. 【ステップ1】「今のスマホ、どこが不満?」を整理してみよう
3. 【ステップ2】スペックより「使いやすさ」を重視しよう
4. 【ステップ3】「使ってみてどう感じるか」が決め手
5. 【ステップ4】メーカーの“得意分野”を活かそう
6. 【ステップ5】今後の使い方も想像してみよう
7. 【番外編】あえて“ハイスペックじゃないスマホ”を選ぶのも◎
8. 【まとめ】スマホ選びは“あなたの悩みを解決するか”がすべて!
1. よくある“間違ったスマホ選び”とは?
スマホ選びでよくあるパターンがこちらです。
「最新モデルだから」
「人気ランキングに載っていたから」
「店員さんにすすめられたから」
「なんとなく高性能そうだったから」
もちろん、こうした選び方も悪くはありません。でも、自分の使い方と合っていないと「高かったのに使いにくい…」「結局、前のスマホの方がよかった…」と後悔することも。
スマホは毎日使うもの。自分の生活スタイルに合った機種こそ、あなたにとっての“ベストスマホ”なのです。
2. 【ステップ1】「今のスマホ、どこが不満?」を整理してみよう
まず最初にやるべきは、「今のスマホで困っていること」を明確にすることです。
よくあるお悩みを例に挙げてみますね。
「自分はどこにストレスを感じているのか?」を整理することで、自然と“本当に必要な機能”が見えてきます。
3. 【ステップ2】スペックより「使いやすさ」を重視しよう
スマホを選ぶ際、「〇〇ギガ」「チップが〇〇」「画素数が〇〇万」など、難しい言葉がたくさん出てきますよね。
でも、スペックはあくまで“目安”です。
大切なのは、「それが自分の困りごとを解決してくれるかどうか」。
例えば…
写真がブレるなら「手ブレ補正」や「AIカメラ」が重要。
サクサク動かしたいなら「メモリ(RAM)」や「CPU性能」。
通話が聞き取りづらいなら「音声強調機能」や「通話用ノイズキャンセリング」。
難しい言葉に振り回されず、「私が使いやすいか?」を優先しましょう。
4. 【ステップ3】「使ってみてどう感じるか」が決め手
実際に店頭でスマホを手に取ってみましょう。
チェックポイントはこんな感じです:
持ったときに重すぎない?
画面の文字が見やすい?
ボタンやアイコンの大きさはどう?
指が画面の隅まで届く?
カメラのシャッター音や操作感は好みに合う?
どんなに機能が良くても、使いづらければ意味がありません。自分の手にしっくりくるか、感覚的にもチェックしましょう。
5. 【ステップ4】メーカーの“得意分野”を活かそう
スマホメーカーには、それぞれ得意分野があります。
メーカーの特徴を知っておくと、「私にはこのブランドが合いそう」と見えてきます。
6. 【ステップ5】今後の使い方も想像してみよう
「今の困りごと」を解決するのはもちろん、「これからやりたいこと」も少し考えてみましょう。
たとえば:
子どもの写真をもっときれいに撮りたい → カメラ重視モデル
家族と写真や動画をすぐ共有したい → 容量と共有機能のしやすさ
スマホ決済やポイント活用をしたい → おサイフケータイ対応機種
目に優しく使いたい → ブルーライト軽減・リーダーモード搭載機種
自分のライフスタイルの“これから”を想像することで、後悔のない機種選びになりますよ。
7. 【番外編】あえて“ハイスペックじゃないスマホ”を選ぶのも◎
実は、スマホ選びで満足度が高い人ほど、「自分にちょうどいいスマホ」を選んでいます。
あえて「高すぎないモデル」を選ぶことで、操作も簡単、価格も控えめ、電池持ちも良い…なんてことも。
「自分に必要なスペックはここまで」と割り切ることで、スマホとの付き合い方がグッと快適になります。
8. 【まとめ】スマホ選びは“あなたの悩みを解決するか”がすべて!
「最新・人気」よりも「自分に合っているか」
「高性能」よりも「使いやすい・わかりやすい」
「誰かにすすめられたスマホ」よりも「自分の課題を解決するスマホ」




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