スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ
- 長谷川
- 2022年11月30日
- 読了時間: 3分
更新日:3月4日
毎日使うスマートフォン。朝フル充電しても、夕方にはバッテリーが減ってしまい「充電がもたない!」と感じることはありませんか?
今回は、ITが得意でなくても簡単にできる、スマホのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します

※本記事にはPRを含んでいます
INDEX
1. 画面の明るさを調整する
2. 使わないときはWi-FiやBluetoothをオフにする
3. 使わないアプリを閉じる
4. 位置情報(GPS)を必要なときだけオンにする
5. 自動ダウンロードや通知を減らす
6. 充電方法を見直す
まとめ
1. 画面の明るさを調整する
画面の明るさを最大にしていると、それだけでバッテリーをたくさん消費します。
設定方法:
スマホの「設定」アプリを開く
「ディスプレイ」または「画面の明るさ」を選ぶ
「明るさの調整」を下げる、または「自動調整」をオンにする
少し暗くするだけでもバッテリーの持ちが良くなります。
2. 使わないときはWi-FiやBluetoothをオフにする
Wi-FiやBluetoothは、使っていないときでも電波を探し続けるため、バッテリーを消耗します。
オフにする方法:
画面を上(または下)からスワイプしてコントロールセンターを開く
Wi-FiやBluetoothのアイコンをタップしてオフにする
自宅でWi-Fiを使う場合はオンにし、外出時は必要なときだけオンにするのがおすすめです。
3. 使わないアプリを閉じる
アプリを開いたままにしておくと、見えなくても動いていることがあります。
アプリを閉じる方法:
iPhoneの場合:ホームボタンがない機種は、画面下から上にスワイプして指を止め、アプリを上にスワイプして閉じる
Androidの場合:画面下の「□」ボタン(または履歴ボタン)を押し、不要なアプリをスワイプして閉じる
4. 位置情報(GPS)を必要なときだけオンにする
位置情報を常にオンにしていると、バックグラウンドで動作し続け、バッテリーを消耗します。
設定方法:
「設定」アプリを開く
「プライバシー」→「位置情報サービス」を開く
すべてのアプリを「使用中のみ」にするか、不要なアプリはオフにする
5. 自動ダウンロードや通知を減らす
アプリの自動更新や通知が多すぎると、スマホが常に通信を行い、バッテリーを消費します。
対策方法:
「設定」→「アプリ」→「通知」を開き、必要のない通知をオフにする
「設定」→「アプリの自動更新」から、アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみにする
6. 充電方法を見直す
バッテリーの寿命を長くするために、充電の仕方も大切です。
ポイント:
20%~80%の間で充電する(0%まで使い切らない)
急速充電を多用しない(バッテリーに負担がかかる)
充電しながらスマホを使わない(発熱がバッテリーの劣化を早める)
まとめ
ちょっとした工夫で、スマホのバッテリーはぐんと長持ちします。
今日からできる簡単なポイント
画面の明るさを調整する
使わないWi-FiやBluetoothをオフにする
不要なアプリを閉じる
位置情報は必要なときだけオンにする
通知や自動更新を減らす
正しい充電方法を心がける
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