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スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ

更新日:3月4日

毎日使うスマートフォン。朝フル充電しても、夕方にはバッテリーが減ってしまい「充電がもたない!」と感じることはありませんか?

今回は、ITが得意でなくても簡単にできる、スマホのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します
バッテリー
※本記事にはPRを含んでいます

INDEX

1. 画面の明るさを調整する

2. 使わないときはWi-FiやBluetoothをオフにする

3. 使わないアプリを閉じる

4. 位置情報(GPS)を必要なときだけオンにする

5. 自動ダウンロードや通知を減らす

6. 充電方法を見直す

まとめ



1. 画面の明るさを調整する

画面の明るさを最大にしていると、それだけでバッテリーをたくさん消費します。
設定方法:
  1. スマホの「設定」アプリを開く
  2. 「ディスプレイ」または「画面の明るさ」を選ぶ
  3. 「明るさの調整」を下げる、または「自動調整」をオンにする
少し暗くするだけでもバッテリーの持ちが良くなります。

2. 使わないときはWi-FiやBluetoothをオフにする

Wi-FiやBluetoothは、使っていないときでも電波を探し続けるため、バッテリーを消耗します。
オフにする方法:
  • 画面を上(または下)からスワイプしてコントロールセンターを開く
  • Wi-FiやBluetoothのアイコンをタップしてオフにする
自宅でWi-Fiを使う場合はオンにし、外出時は必要なときだけオンにするのがおすすめです。

3. 使わないアプリを閉じる

アプリを開いたままにしておくと、見えなくても動いていることがあります。
アプリを閉じる方法:
  • iPhoneの場合:ホームボタンがない機種は、画面下から上にスワイプして指を止め、アプリを上にスワイプして閉じる
  • Androidの場合:画面下の「□」ボタン(または履歴ボタン)を押し、不要なアプリをスワイプして閉じる

4. 位置情報(GPS)を必要なときだけオンにする

位置情報を常にオンにしていると、バックグラウンドで動作し続け、バッテリーを消耗します。
設定方法:
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「プライバシー」→「位置情報サービス」を開く
  3. すべてのアプリを「使用中のみ」にするか、不要なアプリはオフにする

5. 自動ダウンロードや通知を減らす
アプリの自動更新や通知が多すぎると、スマホが常に通信を行い、バッテリーを消費します。
対策方法:
  • 「設定」→「アプリ」→「通知」を開き、必要のない通知をオフにする
  • 「設定」→「アプリの自動更新」から、アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみにする

6. 充電方法を見直す

バッテリーの寿命を長くするために、充電の仕方も大切です。
ポイント:
  • 20%~80%の間で充電する(0%まで使い切らない)
  • 急速充電を多用しない(バッテリーに負担がかかる)
  • 充電しながらスマホを使わない(発熱がバッテリーの劣化を早める)


まとめ

ちょっとした工夫で、スマホのバッテリーはぐんと長持ちします。

今日からできる簡単なポイント
  • 画面の明るさを調整する
  • 使わないWi-FiやBluetoothをオフにする
  • 不要なアプリを閉じる
  • 位置情報は必要なときだけオンにする
  • 通知や自動更新を減らす
  • 正しい充電方法を心がける

これらを試せば、夕方までスマホのバッテリーが持ちやすくなりますよ!
ぜひ実践してみてくださいね。


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