top of page

スマホのバッテリーを長持ちさせるコツ

更新日:3 日前

毎日使うスマートフォン。


朝フル充電しても、夕方にはバッテリーが減ってしまい

「充電がもたない!」と感じることはありませんか?


今回は、ITが得意でなくても簡単にできる、

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します。


バッテリー
※本記事にはPRを含んでいます

≡INDEX

1. 画面の明るさを調整する

2. 使わないときはWi-FiやBluetoothをオフにする

3. 使わないアプリを閉じる

4. 位置情報(GPS)を必要なときだけオンにする

5. 自動ダウンロードや通知を減らす

6. 充電方法を見直す

まとめ


1. 画面の明るさを調整する

画面の明るさを最大にしていると、それだけでバッテリーをたくさん消費します。

設定方法:

  1. スマホの「設定」アプリを開く

  2. 「ディスプレイ」または「画面の明るさ」を選ぶ

  3. 「明るさの調整」を下げる、または「自動調整」をオンにする

少し暗くするだけでもバッテリーの持ちが良くなります。


2. 使わないときはWi-FiやBluetoothをオフにする

Wi-FiやBluetoothは、使っていないときでも電波を探し続けるため、バッテリーを消耗します。

オフにする方法:

  • 画面を上(または下)からスワイプしてコントロールセンターを開く

  • Wi-FiやBluetoothのアイコンをタップしてオフにする

自宅でWi-Fiを使う場合はオンにし、外出時は必要なときだけオンにするのがおすすめです。


3. 使わないアプリを閉じる

アプリを開いたままにしておくと、見えなくても動いていることがあります。

アプリを閉じる方法:

  • iPhoneの場合:ホームボタンがない機種は、画面下から上にスワイプして指を止め、アプリを上にスワイプして閉じる

  • Androidの場合:画面下の「□」ボタン(または履歴ボタン)を押し、不要なアプリをスワイプして閉じる


4. 位置情報(GPS)を必要なときだけオンにする

位置情報を常にオンにしていると、バックグラウンドで動作し続け、バッテリーを消耗します。

設定方法:

  1. 「設定」アプリを開く

  2. 「プライバシー」→「位置情報サービス」を開く

  3. すべてのアプリを「使用中のみ」にするか、不要なアプリはオフにする


5. 自動ダウンロードや通知を減らす

アプリの自動更新や通知が多すぎると、スマホが常に通信を行い、バッテリーを消費します。

対策方法:

  • 「設定」→「アプリ」→「通知」を開き、必要のない通知をオフにする

  • 「設定」→「アプリの自動更新」から、アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみにする


6. 充電方法を見直す

バッテリーの寿命を長くするために、充電の仕方も大切です。

ポイント:

  • 20%~80%の間で充電する(0%まで使い切らない)

  • 急速充電を多用しない(バッテリーに負担がかかる)

  • 充電しながらスマホを使わない(発熱がバッテリーの劣化を早める)



まとめ

ちょっとした工夫で、スマホのバッテリーはぐんと長持ちします。


今日からできる簡単なポイント

  • 画面の明るさを調整する

  • 使わないWi-FiやBluetoothをオフにする

  • 不要なアプリを閉じる

  • 位置情報は必要なときだけオンにする

  • 通知や自動更新を減らす

  • 正しい充電方法を心がける


これらを試せば、夕方までスマホのバッテリーが持ちやすくなりますよ!

ぜひ実践してみてくださいね。



コメント


©2021 by 北竈。Wix.com で作成されました。

bottom of page