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スマホでタッチの反応が悪い時

更新日:4月11日

スマホを使っていて「いつもと違う」と感じる時は、文字入力やタッチ操作が変な反応をするや、アプリがうまく反応しない、通話中に途切れるなどが多いのではないでしょうか?


よくある「いつもと違う」症状はタッチの反応が悪いものです。タッチのしている個所と違うアプリが開いてしまったり、入力した文字と違う文字が出てくることです。


今回は文字入力やタッチ操作など「タッチの反応が悪い時」に自分でできる対処方法をお伝えします。

スマホ

※本記事にはPRを含んでいます

INDEX

・タッチの反応が悪い症状とは
・原因
  1. 乾燥している
  2. 画面や保護フィルムに傷、汚れがある
  3. キャッシュが溜まっている
  4. ストレージがいっぱい
・まとめ


まず、タッチの反応が悪い症状とは、タッチがうまく反応せず入力したい文字と別なものになる、使いたいアプリをタッチしたのに別なものが立ち上がる、着信を受けようとしたがタッチが反応せず受けることができない、などの症状が多いです。


原因として考えられるのは

1、乾燥している

冬によく出る症状ですが、タッチする指が乾燥していると、電気を通す事ができにくくなり反応しづらくなります。私はスマホを使うようになってからハンドクリームを欠かさず使うようになりましたが、タッチペンを使い操作する方法も対処方法です。


2、画面や保護フィルムに傷、汚れがある

画面にヒビや割れている、汚れが水滴が付いている。保護フィルムに空気が入っていたりガラスフィルムにヒビが入っていてタッチがうまく反応しない。どちらの場合も画面を確認し画面不良であれば修理、機種変更等の対応をオススメします、フィルム不良であればフィルムの張り替えをしてください。


3、キャッシュが溜まっている

キャッシュって何?となるかなと思うので、キャッシュについてまず説明します。キャッシュとはアプリやサイトとかの情報を一時的の保存しておく機能です。アプリをまた使ったり、サイトをもう一度開いた時にすぐに使えるようにしてくれます。

このキャッシュが溜まっていると、タッチの反応が悪くなります。

Androidでキャッシュを削除するには 設定 → アプリ → 〇〇個のアプリを全て表示 → キャッシュを削除したいアプリを選ぶ → ストレージとキャッシュ → キャッ

iPhoneでキャッシュを削除するには Safari → 📖 → 🕐 → 消去 → 期間別に消去で期間を選択 → 履歴を消去 

これらの操作で不要なキャッシュを削除し対処します。キャッシュを削除後タッチの反応を確認してください。 


4、ストレージがいっぱい

動画や写真、アプリをいっぱい保存しストレージ(保存容量)がいっぱいになると、タッチの反応が悪くなります。

Androidでストレージ容量を増やすには 設定 → ストレージ の操作で何がストレージを占めているのか確認できるので不要なものを選択し削除することで対応

iPhoneでストレージ容量を増やすには 設定 → 一般 → iPhoneストレージ の操作で何がストレージを占めているか確認し不要なものを削除することで対応



これらが「タッチの反応が悪い時」に自分でできる対処方法です。

反応が悪い原因を確認し最適な対応をとります。間違った対応をしてしますと症状は改善されず、無駄な出費や不便な状態が長く続くことになってしまします。また故障によるタッチ不良であれば早めの修理や機種変更の対応をとりましょう。タッチ不良の状態でデータ移行はかなり大変な作業になります。




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