スマホを置く場所に要注意!バッテリーを守る正しい保管方法とは
- 長谷川

- 2023年9月25日
- 読了時間: 2分
更新日:9月28日
「スマホをどこに置いても同じ」と思っていませんか?

※本記事にはPRを含んでいます
実は置き場所によっては 発熱やバッテリー消耗、最悪の場合は故障 につながることがあります。
特に注意が必要なのは、
炎天下の車内
金属製のロッカーや引き出し
今回は、 スマホを安全に置くための注意点と正しい対処方法 をご紹介します。
この記事を読めば、仕事中や外出先でも安心してスマホを保管できるようになります。
≡INDEX
スマホを高温にさらしてはいけない理由
金属製ロッカーに置くとバッテリーが減るワケ
スマホを守る2つの対処方法
まとめ:置き場所を工夫してスマホを長持ちさせよう
スマホを高温にさらしてはいけない理由
炎天下の車内や直射日光の下に長時間放置すると、スマホ内部の温度は急上昇します。
バッテリーが膨張・劣化する
動作不良やシャットダウンが起こる
発火や爆発のリスク
こうした危険を避けるために、高温になる場所には絶対に置かないこと が鉄則です。
金属製ロッカーに置くとバッテリーが減るワケ
仕事や学校で「スマホ持ち込み禁止」の環境では、ロッカーに入れる人が多いですよね。
しかし 金属製ロッカーは電波を遮断 するため、スマホは電波を掴もうと常に稼働します。
主な原因
電波が弱い → 圏外状態でも電波を探し続ける
GPSがON → 位置情報を探し続ける
Wi-FiがON → 接続先を探し続ける
結果として、バッテリーの消耗が早まり、発熱にもつながります。
💡 私自身、以前ロッカーに入れていたところ 発熱+残量ゼロ% になっていたことがあります。これはかなりストレスでした…。
スマホを守る2つの対処方法
どうしてもロッカーに入れなければならない時は、以下を試してください。
1. 電源を切って保管
もっとも確実な方法。ただし再起動に時間がかかるのがデメリットです。
2. 機内モード✈をONにする
通信はできませんが、電波やGPSを探さなくなるため バッテリー消費を大幅に抑えられます。すぐにスマホを使いたい方にはこちらがおすすめ。
まとめ:置き場所を工夫してスマホを長持ちさせよう
高温になる車内・直射日光の下には置かない
金属製ロッカーでは必ず電源OFFまたは機内モード
Wi-FiやGPSも必要なければOFFにする
スマホは毎日使う大切な道具。「ちょっと置いておくだけ」と油断せず、正しい保管で ストレスなく使える環境 を整えましょう。
👉 あなたは普段、どこにスマホを置いていますか? コメントでぜひ教えてください!




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