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スマホを置く場所に要注意!バッテリーを守る正しい保管方法とは

更新日:9月28日

「スマホをどこに置いても同じ」と思っていませんか?


スマホを置いておく

※本記事にはPRを含んでいます


実は置き場所によっては 発熱やバッテリー消耗、最悪の場合は故障 につながることがあります。


特に注意が必要なのは、

  • 炎天下の車内

  • 金属製のロッカーや引き出し


今回は、 スマホを安全に置くための注意点と正しい対処方法 をご紹介します。


この記事を読めば、仕事中や外出先でも安心してスマホを保管できるようになります。


≡INDEX

  • スマホを高温にさらしてはいけない理由

  • 金属製ロッカーに置くとバッテリーが減るワケ

  • スマホを守る2つの対処方法

  • まとめ:置き場所を工夫してスマホを長持ちさせよう


スマホを高温にさらしてはいけない理由

炎天下の車内や直射日光の下に長時間放置すると、スマホ内部の温度は急上昇します。

  • バッテリーが膨張・劣化する

  • 動作不良やシャットダウンが起こる

  • 発火や爆発のリスク

こうした危険を避けるために、高温になる場所には絶対に置かないこと が鉄則です。



金属製ロッカーに置くとバッテリーが減るワケ

仕事や学校で「スマホ持ち込み禁止」の環境では、ロッカーに入れる人が多いですよね。

しかし 金属製ロッカーは電波を遮断 するため、スマホは電波を掴もうと常に稼働します。

主な原因

  • 電波が弱い → 圏外状態でも電波を探し続ける

  • GPSがON → 位置情報を探し続ける

  • Wi-FiがON → 接続先を探し続ける

結果として、バッテリーの消耗が早まり、発熱にもつながります。

💡 私自身、以前ロッカーに入れていたところ 発熱+残量ゼロ% になっていたことがあります。これはかなりストレスでした…。



スマホを守る2つの対処方法

どうしてもロッカーに入れなければならない時は、以下を試してください。

1. 電源を切って保管

もっとも確実な方法。ただし再起動に時間がかかるのがデメリットです。

2. 機内モード✈をONにする

通信はできませんが、電波やGPSを探さなくなるため バッテリー消費を大幅に抑えられます。すぐにスマホを使いたい方にはこちらがおすすめ。



まとめ:置き場所を工夫してスマホを長持ちさせよう


  • 高温になる車内・直射日光の下には置かない

  • 金属製ロッカーでは必ず電源OFFまたは機内モード

  • Wi-FiやGPSも必要なければOFFにする


スマホは毎日使う大切な道具。「ちょっと置いておくだけ」と油断せず、正しい保管で ストレスなく使える環境 を整えましょう。


👉 あなたは普段、どこにスマホを置いていますか? コメントでぜひ教えてください!



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