スマホに保険は必要?
- 長谷川

- 3月29日
- 読了時間: 6分
更新日:8月7日
30代〜50代の主婦が知っておきたい、安心してスマホを使うための補償の話
こんにちは。スマホを購入するとき、店員さんに「補償もつけておきますか?」って聞かれたこと、ありませんか?
そのとき、「うーん…入った方がいいのかな?」と悩みつつ、なんとなく勧められるままに入ったことがある人も多いかもしれません。でも実は、この「スマホの補償」、人によっては必要ないこともあるし、しっかり選ばないと損してしまうこともあるんです。
今回は、スマホの保険や補償について、スマホに詳しくない方にもやさしく、わかりやすく解説していきますね。

※本記事にはPRを含んでいます
INDEX
1. スマホの保険・補償って何をカバーしてくれるの?
2. 実際どんな補償があるの?主な種類と内容を解説
3. 加入したほうがいい人・しなくても大丈夫な人
4. スマホが壊れたとき、修理代はいくらかかる?
5. 主婦のリアルな声:保険に入ってよかった?それとも…?
6. おすすめの補償の選び方
7. 保険・補償に入る前にチェックしておきたいポイント
8. 筆者のおすすめは「安心と費用のバランス」で選ぶこと
9. 補償に入っていない場合の対策も考えておこう
10. まとめ:「不安が大きいなら入るべき。慣れていれば必要ないことも」
1. スマホの保険・補償って何をカバーしてくれるの?
まず、「スマホの保険って何?」というところから。スマホの補償や保険は、主に次のようなトラブルに備えておくものです。
スマホを落として画面が割れた
水に濡れて動かなくなった(お風呂、キッチン、洗濯機…)
紛失や盗難に遭った
長年使っていて、バッテリーの持ちが悪くなった
自然故障や初期不良によるトラブル
つまり、「もしもの時の安心のために備える」のがスマホ保険なんです。
2. 実際どんな補償があるの?主な種類と内容を解説
スマホの補償にはいくつか種類があります。キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)、メーカー(AppleやGoogleなど)、量販店、保険会社など、提供元によって内容が少しずつ異なります。
💡 主なスマホ補償サービス
3. 加入したほうがいい人・しなくても大丈夫な人
「全員が入るべき!」というわけではありません。スマホの使い方や生活スタイルによって、必要かどうかは変わります。
✅ 補償に入った方がいい人
スマホをよく落とす・壊したことがある人
小さなお子さんがスマホを触る機会が多い人
高価な機種(10万円以上)を買った人
水回りで使うことが多い(キッチン・お風呂・外仕事など)
長く使いたい人(3年以上)
初めてスマホを買う人や機種変更が不安な人
❌ 補償が必要ない場合もある人
スマホを丁寧に使う人、今まで壊したことがない人
安価なスマホ(2〜3万円程度)を使っている人
買い替えサイクルが早い人(2年以内)
クレジットカードにスマホ保険が付いている人
4. スマホが壊れたとき、修理代はいくらかかる?
「万が一のときに備える」という点では、修理代の相場を知っておくことも大切です。
📱 修理費用の一例(補償なしの場合)
これを見ると、特に高額スマホを使っている場合には補償があると安心ですね。
5. 主婦のリアルな声:保険に入ってよかった?それとも…?
実際に主婦の皆さんに聞いてみた「スマホ補償の体験談」をいくつかご紹介します。
🌟 入っていてよかった派
「買ったばかりのiPhoneを落として画面が割れてしまったんですが、補償で3,700円で交換できました!もし入ってなかったら7万円以上だったので、ほんと助かりました」(38歳・パート)
「子どもに触らせたら洗面台に落ちて水没…。でも、auの補償サービスですぐに交換できて本当に助かった!」(42歳・専業主婦)
🤔 入らなくてもよかった派
「月額800円の補償に2年間入りましたが、一度も使わなかったので、トータル約2万円かかってもったいなかった気がします」(47歳・会社員)
「格安スマホを2万円で買ったので、壊れても買い替えたほうが安いと思って補償には入りませんでした。実際、3年使えました」(35歳・フルタイム勤務)
6. おすすめの補償の選び方
スマホの使い方に応じて、補償を選ぶポイントをまとめました。
7. 保険・補償に入る前にチェックしておきたいポイント
加入する前に、以下のことを確認しておくと安心です!
月額料金は?トータルでいくらかかる?
修理代は全額補償?一部自己負担あり?
紛失や盗難も補償対象?
回数や年数の制限がある?
データ移行・バックアップサービス付き?
家族のスマホも一緒にカバーできる?
8. 筆者のおすすめは「安心と費用のバランス」で選ぶこと
例えば、iPhoneを買って家族で使うなら、AppleCare+はサポートも手厚くおすすめです。一方、AQUOSやPixelなどのAndroid機種なら、モバイル保険やキャリアの補償が便利です。
月額500〜1,000円を払って、安心を得るか。それとも、そのお金を「貯金」としてスマホ貯金しておくか。どちらが自分の性格やスタイルに合っているかで選ぶのが正解です。
9. 補償に入っていない場合の対策も考えておこう
スマホケース・画面保護フィルムをしっかり装着する
水回りでは使わない、濡れた手で触らない
定期的にデータをバックアップしておく(iCloud、Googleドライブなど)
クレジットカードの付帯保険を確認する(意外と補償があることも)




コメント