スマホで健康管理|歩数計アプリの上手な使い方【50代〜70代女性向けガイド】
- 長谷川
- 5月30日
- 読了時間: 4分
50代から70代の女性の間で、健康意識の高まりとともに「歩くこと」が見直されています。
スマホに標準搭載されている歩数計アプリを活用することで、特別な道具を用意しなくても毎日の健康管理がぐんと身近になります。
この記事では、スマホ初心者でもわかりやすいように、歩数計アプリの使い方や続けやすい工夫、実際に使っている方の声などを紹介します。

※本記事にはPRを含んでいます
INDEX
第1章:なぜ「歩くこと」が健康にいいの?
第2章:スマホの歩数計アプリってどんなもの?
第3章:使い方はとっても簡単!歩数計アプリの設定方法
第4章:毎日の歩数をチェックするだけで意識が変わる
第5章:おすすめの歩数計アプリ3選(初心者向け)
第6章:長続きさせるコツは“ゆるく”始めること
第7章:実際に使っている方の声
第8章:注意点と安全対策
【まとめ】
第1章:なぜ「歩くこと」が健康にいいの?
歩くことは、心臓病・高血圧・糖尿病・骨粗しょう症など、年齢とともに増える健康リスクの予防に役立ちます。また、外を歩くことで気分転換やストレス解消にもつながります。無理な運動は続きませんが、歩くことは「靴さえあればいつでもできる」続けやすい健康法です。
第2章:スマホの歩数計アプリってどんなもの?
スマートフォンには、歩数を自動で計測してくれるセンサーが内蔵されています。
iPhoneの場合:
「ヘルスケア」アプリに歩数データが自動記録されます。
特別な操作なしで、持ち歩くだけでOK。
Androidの場合:
「Google Fit」や「歩数計アプリ」などをインストールして利用。
画面に今日の歩数・目標・消費カロリーなどが表示されます。
第3章:使い方はとっても簡単!歩数計アプリの設定方法
iPhone:
「ヘルスケア」アプリを開く
画面右下の「ブラウズ」→「アクティビティ」→「歩数」へ
自動で今日の歩数が表示されます
Android:
「Google Fit」をダウンロード・起動
初期設定で性別・年齢・体重を入力
スマホを持ち歩くだけで記録スタート
第4章:毎日の歩数をチェックするだけで意識が変わる
歩数を「見える化」することで、「あともう少し歩こうかな」という気持ちになります。たとえば、
近所のスーパーまで徒歩に変える
1つ前のバス停で降りて歩く
家の中でのちょっとした運動もカウントされる
無理なく、でも確実に歩数が伸びていくのを歩数計アプリで確認できると、達成感もあります。
第5章:おすすめの歩数計アプリ3選(初心者向け)
あすけん(iPhone/Android) - 食事管理と歩数計が連動 - 健康的な生活をアドバイス
Google Fit(iPhone/Android) - シンプルで見やすい画面 - 自分の目標を設定してやる気アップ
歩数計 - スマートウォーキング(Android) - スマホを持って歩くだけで自動カウント - 日本語で使いやすいと評判
第6章:長続きさせるコツは“ゆるく”始めること
「毎日1万歩!」と気負わず、最初は1日3,000歩からでOK。
歩数が多い日は自分にご褒美
毎週の平均歩数をチェックして、増減を見る
友だちと一緒に歩数計アプリを始めるのも楽しい
「今日は100歩でも歩けた自分を褒める」が続けるコツです。
第7章:実際に使っている方の声
60代女性:「最初は半信半疑でしたが、歩数がわかると楽しくなって続いています」
70代女性:「毎朝の散歩が日課に。スマホが相棒のようになりました」
50代女性:「運動が苦手でも、歩くことならできました。体力も少しずつ戻ってきた気がします」
第8章:注意点と安全対策
スマホをポケットやバッグに入れておけば歩数はカウントされますが、落とさないようストラップなどの対策も必要です。
歩きスマホは危険なので、歩くときは画面を見ないようにしましょう。
夏場は熱中症対策、冬場は滑りやすい道に注意して歩きましょう。
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