top of page

寝る時スマホはどこに置くのが正解か

更新日:1月29日

寝る直前までスマホ使っていませんか?

そのまま寝落ちしてしまったなんて経験も結構ありますよね。また、ウトウトして顔にスマホを落とした、なんて経験もあるのでは?

その使い方、身体に悪い影響を与えているんです!
今回は、寝る時スマホはどこに置くのが正解なのかお伝えします。
bed
スマホや電磁波を発生させる電化製品は脳や心臓から離して持つことを勧められています。

なぜならば、スマホからの電磁波で健康に影響が出ると言われているからです。
(総務省のガイドラインでは携帯電話などの高周波についてはペースメーカーから22センチ以上離してお使いください、と表記されています。)

スマホの電磁波は700MHz(メガヘルツ)〜数十GHz(ギガヘルツ)帯を使用し、そこまで強い電磁波ではないので体温の上昇などが感じるなどの影響は出ていませんが、長時間にわたってスマホを直接体に接触させることや通話中に長時間スマホを耳に当て続けることは、一部の研究で軽微な影響が示唆されています。

※本記事にはPRを含んでいます



あなたの睡眠時間はどれくらいですか?その間、枕元にスマホを置いていると電磁波の影響を受ける可能性が高くなります。


スマホを枕元に置いていると睡眠障害や頭痛、倦怠感、肩こりなどの健康への影響があると言われています。また寝る前のスマホ利用が不眠に関係しているとも言われています。

スマホ画面から光の刺激を受け、体内時計の調整をしているメラトニンの分泌が低下します、結果として寝つきが悪くなったり、質の低い睡眠を引き起こす場合があります。


普段、スマホのアラーム機能を使っているので枕元に置いているという方、できるだけ寝る前にスマホは離しておきましょう。そんなことしたら起きられない、という声がありそうですが、スマホが近くにあることで睡眠の質も落ちている可能性があります。


可能な限り就寝時はスマホを離れた場所に置いてください。また寝る1時間前にはスマホの利用を避けることをお勧めします。
スマホを最適な場所に置いて質の高い眠りを手に入れましょう。






Kommentare


©2021 by 北竈。Wix.com で作成されました。

bottom of page