見覚えのないメッセージが送信されてきた時の対応方法
- 長谷川

- 2021年8月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年10月27日
銀行や宅配便を名乗る身に覚えのないメッセージが届いたことありませんか?
そのメッセージを何気なく開いてしまったなんてこともあるのではないでしょうか。

それらのメッセージにはフィッシング詐欺やウィルスに感染させるためのファイルだったりすることがあります。
この記事を読んでいただくと、見覚えのないメッセージが送信されてきた時の対応方法を確認することができ、詐欺などの被害に遭わない確立を高めることができます。
INDEX
・フィッシング詐欺とは
・身に覚えのないメッセージが届いた時の対対応方法
・まとめ
まずフィッシング詐欺とは、本物そっくりのサイトへ誘導し個人情報やパスワードを不正に入手します。入手した情報で本物のサイトへ本人になりすま不正にアクセスし、情報を盗まれたり削除されてしまいますケースが多いです。
フィッシング詐欺に使われる使われるメッセージの例
・銀行を騙るメッセージ
・運送業者を騙るメッセージ
・オンラインショッピングサイトを騙るメッセージ
これらのメッセージからURLでサイトに誘導し、アカウントとパスワードを入力しするように求められます。
メッセージが届いた時の対応方法
対応法としては、メッセージを受信した時に
・利用した覚えがあるサービスか
・文面に違和感がないか
・緊急、至急など焦らせる内容ではないか
・個人情報の入力を求める内容になっていないか
特に「緊急や不安を煽る」内容の時は必ず誰かに相談してください。緊急や不安を煽ることで冷静な判断ができず被害に遭ってしまうケースが多いです。
身に覚えがあり、周りに知られたくない内容だったとしても、アクセスしてはいけません!
メッセージを開くときは一度深呼吸をするなどし、冷静な状態で対処するようにしましょう。




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