【2026年最新版】スマホに勝手に広告が出る原因と消し方!Android・iPhoneの設定手順を徹底解説
更新日:10月27日
「スマホを触っていないのに、突然広告が表示される」
「画面にウイルス感染の警告が出て、消しても繰り返し表示される」
「無料アプリを入れてから、広告が増えた気がする」
こんな経験はありませんか?
突然広告が出てくると、ウイルスに感染したのではないかと不安になりますよね。
でも、安心してください。
スマホに勝手に広告が出る原因は、ブラウザの通知設定やインストールしたアプリなどにある場合が多く、設定の変更で改善できることがあります。
この記事では、AndroidとiPhoneそれぞれについて、実際の画面を操作しながら広告を消す方法を紹介します。

※本記事には一部PRを含んでいます
まず確認!あなたのスマホはどの症状?
広告が出る場所によって、対処方法が異なります。
広告が出る場所・症状 | 考えられる原因 | 最初に試す対策 |
通知欄に広告が届く | Chromeやアプリの通知 | 通知元を確認して停止 |
ホーム画面に突然広告が出る | インストールしたアプリ | 最近入れたアプリを確認 |
Webサイトを見ると警告が出る | 偽警告・不審な広告 | ページを閉じる |
iPhoneのSafariで広告が繰り返し出る | ポップアップやWebサイトの問題 | Safariの設定を確認 |
ロック画面に広告が出る | アプリの通知や端末独自の機能 | 通知元とロック画面設定を確認 |
まずは自分の症状に近いものを見つけて、該当する対処方法から試してください。

1. AndroidでChromeの広告通知を止める方法
Androidスマホで突然広告が届く場合、最初に確認したいのがGoogle Chromeの通知設定です。
Webサイトを閲覧中に「通知を許可しますか?」というメッセージが表示され、気づかないうちに「許可」を押してしまったことはありませんか?
通知を許可したWebサイトは、Chromeを閉じていても通知を送信できる場合があります。
手順① Chromeで通知を許可したサイトを確認する
Androidスマホで「Chrome」を開きます。
画面右上の「︙」をタップします。
「設定」を選択します。
「サイトの設定」をタップします。
「通知」を開きます。
通知が許可されているWebサイトを確認します。
見覚えのないサイトや不要なサイトを選び、通知を「ブロック」するか、許可を解除します。
※Chromeのバージョンによって項目名や表示位置が異なる場合があります。
ポイント:知らないWebサイトからの通知は、無理に許可しておく必要はありません。
ただし、すべての通知を停止すると、普段利用しているWebサービスからのお知らせも届かなくなるため、不要なサイトを個別に停止する方法がおすすめです。
手順② Android本体からChromeの通知を止める
Chromeの設定が分かりにくい場合は、スマホ本体からも通知を管理できます。
スマホの「設定」アプリを開きます。
「アプリ」をタップします。
「Chrome」を選択します。
「通知」を開きます。
不要な通知カテゴリをオフにします。
すべてのChrome通知を止めたい場合は、Chromeの通知自体をオフにすることもできます。
※Galaxy、Google Pixelなど、メーカーによって操作画面が異なります。
手順③ ポップアップ広告をブロックする
Webサイトを開くたびに別の広告画面が表示される場合は、ポップアップ設定も確認しましょう。
Chromeを開きます。
右上の「︙」から「設定」を開きます。
「サイトの設定」を選択します。
「ポップアップとリダイレクト」をタップします。
ポップアップとリダイレクトが許可されない設定にします。
この設定により、Webサイトが勝手に別のページを開く動作を抑えられます。
ただし、Webページ内に通常表示される広告まで、すべて消えるわけではありません。
2. Androidで勝手に広告を出すアプリを見つけて削除する方法
Chromeの通知を停止しても広告が出る場合は、インストールしたアプリが原因かもしれません。
特に、ホーム画面やほかのアプリを操作しているときに全画面広告が表示される場合は、アプリを確認する必要があります。
手順① 最近インストールしたアプリを確認する
Androidの「設定」を開きます。
「アプリ」をタップします。
「すべてのアプリを表示」などを選択します。
アプリの一覧を確認します。
広告が出始めた時期にインストールしたアプリや、使っていないアプリを探します。
アプリのインストール日が確認できない場合は、Google Playストアの管理画面も参考にしましょう。
確認したいアプリの例
無料のクリーナーアプリ
バッテリー最適化をうたうアプリ
見覚えのない壁紙アプリ
不明なPDF閲覧アプリ
広告が増える直前に追加した無料ゲーム
これらの種類のアプリがすべて危険というわけではありません。アプリの提供元や権限、広告が出始めた時期を確認して判断してください。
手順② 不要なアプリをアンインストールする
「設定」→「アプリ」を開きます。
削除したいアプリを選びます。
「アンインストール」をタップします。
確認画面が表示されたら削除を実行します。
広告が表示されなくなったか確認します。
大切なデータが保存されているアプリは、削除前にバックアップやアカウント情報を確認しましょう。
また、Androidのシステムアプリやメーカー標準アプリを、名前が分からないという理由だけで削除しないようにしてください。
手順③ Google Play プロテクトで安全性を確認する
Google Play プロテクトは、Androidに搭載されている不正アプリ対策機能です。
「Google Play ストア」を開きます。
右上のプロフィールアイコンをタップします。
「Play プロテクト」を選択します。
「スキャン」をタップします。
問題が検出された場合は、画面の案内に従います。
問題が見つからなくても、すべての不審なアプリが安全と保証されるわけではありません。
手順④ セーフモードで原因を切り分ける
広告が消えない場合は、Androidのセーフモードを利用する方法があります。
セーフモードでは、通常、後からインストールしたアプリの多くが一時的に無効になります。
セーフモード中に広告が出なくなる場合は、追加したアプリが関係している可能性があります。
Google Pixelなど一部のAndroidでは、電源メニューを開いて「電源を切る」を長押しすると、セーフモードへの切り替えを選択できます。
ただし、セーフモードの起動方法はメーカーや機種によって異なります。
通常モードに戻すときは、スマホを再起動します。
3. Androidで画面全体に広告が出るときの追加対策
ホーム画面を操作しているだけなのに広告が突然出る場合は、「他のアプリの上に表示」という権限を確認しましょう。
操作手順
「設定」を開きます。
「アプリ」を選択します。
「特別なアプリアクセス」を探します。
「他のアプリの上に重ねて表示」などの項目を開きます。
許可されているアプリを確認します。
不審なアプリや不要なアプリの許可をオフにします。
※機種によっては「特別なアクセス」「上に表示」などの名称になっています。
この権限は、便利な機能を提供する正規アプリでも使われます。
そのため、すべてのアプリの許可を一括でオフにするのではなく、見覚えのないアプリから確認してください。

4. iPhoneのSafariで勝手に出る広告を止める方法
iPhoneでは、SafariでWebサイトを閲覧しているときに、突然広告や警告画面が表示されることがあります。
例えば、
「iPhoneがウイルスに感染しています」
「今すぐクリーニングしてください」
「セキュリティに問題があります」
といった表示です。
こうした警告は、Webサイト上に表示された偽の警告である可能性があります。
警告画面のボタンを押したり、案内されたアプリをインストールしたりしないでください。
手順① Safariのポップアップをブロックする
iPhoneの「設定」を開きます。
「アプリ」をタップします。
「Safari」を選択します。
「ポップアップをブロック」をオンにします。
※iOSのバージョンによっては「設定」から直接「Safari」を選ぶ場合があります。
この設定で、Webサイトによる不要なポップアップ表示を抑制できます。
手順② 詐欺Webサイトの警告を有効にする
「設定」を開きます。
「アプリ」→「Safari」を選択します。
「詐欺Webサイトの警告」を探します。
オンになっていることを確認します。
この機能は、危険性が疑われるWebサイトへのアクセス時に警告を表示するためのものです。
すべての詐欺サイトを検出できるわけではありませんが、安全対策として有効にしておきましょう。
手順③ Safariの履歴とWebサイトデータを消去する
特定のWebサイトを開くたびに不審な広告が出る場合は、Safariの閲覧データを消去する方法があります。
「設定」を開きます。
「アプリ」→「Safari」を選択します。
「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。
消去する期間を選択します。
画面の案内に従って消去します。
注意:履歴やCookieなどが削除され、Webサイトへの再ログインが必要になる場合があります。
保存されたパスワードそのものを消す操作とは異なりますが、サイトのログイン状態などに影響するため、必要な情報を確認してから実行しましょう。
5. 「ウイルスに感染しました」という広告が出たときの対処方法
突然、警告音とともに「ウイルスに感染しています」と表示されたら、慌ててしまうかもしれません。
しかし、Webサイトに表示された警告だけでは、スマホが実際にウイルス感染しているとは判断できません。
対処手順
警告画面内のボタンや電話番号を押さない。
ブラウザのタブを閉じる。
閉じられない場合はブラウザを終了し、必要に応じてスマホを再起動する。
不審なアプリをインストールしていないか確認する。
Androidの場合はPlay プロテクトでスキャンする。
もし警告画面の指示に従ってクレジットカード情報やパスワードを入力してしまった場合は、単に広告を消すだけでは不十分です。
カード会社への連絡、パスワード変更、アカウントのログイン状況の確認など、入力した情報に応じた対応を優先してください。
6. 広告が消えない場合に確認したいこと
ここまでの方法を試しても広告が消えない場合は、次の点を確認してください。
Androidの場合
Chrome以外のブラウザやアプリから通知が届いていないか
最近インストールしたアプリが残っていないか
アプリに不要な特別アクセス権限が付与されていないか
AndroidやChromeが最新の状態か
iPhoneの場合
Safari以外のアプリから通知が届いていないか
不審なカレンダーの予定や登録済みカレンダーがないか
見覚えのない構成プロファイルがないか
iOSが最新の状態か
iPhoneの構成プロファイルは「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」から確認できます。
ただし、学校や勤務先が管理する正規のプロファイルもあるため、内容を確認せず削除しないでください。
7. よくある質問(FAQ)
Q. Chromeの通知をオフにしても広告が出ます。なぜですか?
Chrome以外のアプリが通知や広告を表示している可能性があります。
通知が届いたら、通知元のアプリ名を確認してください。ホーム画面に全画面広告が出る場合は、最近インストールしたアプリや特別なアクセス権限も確認しましょう。
Q. 広告が出るのはウイルス感染が原因ですか?
必ずしもウイルス感染とは限りません。
Webサイトの通知許可、アプリ内広告、不審なアプリなど、複数の原因が考えられます。
Q. 広告を消すために無料のクリーナーアプリは必要ですか?
基本的には、広告を消す目的だけで新しいクリーナーアプリをインストールする必要はありません。
まずはスマホ標準の設定と、AndroidのPlay プロテクトを利用してください。
Q. iPhoneにも勝手に広告が表示されることはありますか?
あります。
SafariのWebサイト広告、アプリからの通知、不審なカレンダー登録などが原因となる場合があります。
Q. 広告を完全に表示させないことはできますか?
すべての広告を完全に消せるわけではありません。
Chromeの通知停止やSafariのポップアップブロックは、特定の広告表示を抑えるための機能です。通常のWebサイトや無料アプリ内の広告まで、すべて消すものではありません。
まとめ|スマホに勝手に広告が出たら、まず通知とアプリを確認しよう
スマホに突然広告が表示されても、すぐに初期化する必要はありません。
まずは次の順番で確認してみましょう。
通知欄に広告が出る → 通知元を確認し、不要な通知を停止する。
ホーム画面に広告が出る → 最近追加したアプリを確認する。
Chromeで広告が出る → 通知とポップアップ設定を見直す。
Safariで警告が出る → 不審なページを閉じ、Safariの安全設定を確認する。
何度も広告が出る → アプリの権限やセキュリティ設定を確認する。
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