毎日の暮らしでサクサク貯まる!ポイ活を習慣化するためのヒント
- 長谷川
- 2024年12月10日
- 読了時間: 4分
更新日:4月8日
最近はキャッシュレス決済やオンラインショッピングが当たり前になってきてます。
普段の買い物や支払いを「ポイ活」と組み合わせることで、何気ない日常でコツコツコツとお徳を積み上げる事ができます。
今回は、ポイント活動を無理なく日常に組み込み、自然と溜まる環境を整えるためのコツを紹介します。

※本記事にはPRを含みます
INDEX
日常利用する店舗・サービスを見直す
ポイントが貯まる決済方法をメインにする
アプリとカードは一本化して管理する
ポイントサイトやリワードアプリを賢く利用
ポイント活用先・使い道を明確にする
無理なく、ストレスなく続ける仕組みづくり
1. 日常利用する店舗・サービスを見直す
まずは身近なサービスから
最初のステップは、自分がよく利用している店舗やオンラインショップ、サービス、ケータイを整理する事です。
スーパー、ドラッグストア、コンビニ、ネット通販サイトなど、日常的にお金を使う場面は意外と多いもの。これらで採用されているポイント制度や、提携するポイントサイトをチェックしてみましょう。
例)
よく行くスーパーが独自のポイントカードを発行しているか
メインで使うネットショッピングは楽天やAmazonなど、特定のポイントが貯まりやすいプラットフォームか
コンビニやドラッグストアでの支払いを、還元率の高いキャッシュレス決済に切り替える
2. ポイントが貯まる決済方法をメインにする
日常の生活で必ず発生する支払いを、ポイント獲得につながる形に最適化します。
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、還元率が高い手段をメインの決済方法として定着させることで「使うたびにポイントが貯まる」仕組みを作る事が可能です。
Tips)
還元率1%以上のクレジットカードをメインで利用
QRコード決済のキャンペーン期間に合わせて日用品をまとめ買い
ポイント還元率が高いタイミングやセール時期を意識する
3. アプリとカードは一本化して管理する
「あれ、あのポイントどこだっけ?」を防ぐ
複数のポイントカードやアプリを利用すると、「どのポイントがいつまで有効で、今いくつ貯まっているのか」迷いやすくなります。スマホアプリに統合できるものはまとめ、ひとつのプラットフォームで複数のポイント残高を確認できる状態を作ると管理がラクに。
例)
スマホ用ポイントカードアプリでカード類をデジタル化
楽天ポイントやTポイント、dポイントを「ポイント総合サービス」で一括管理
定期的なポイント有効期限チェックを月1のルーティンに組み込む
4. ポイントサイトやリワードアプリを賢く利用
“ついで”にポイントを稼ぐ習慣づくり
商品購入前にポイントサイト経由でアクセスする、サービス利用前に特定のアプリを開くなど「ひと手間」増える印象があるかもしれませんが、一度習慣化すれば意外と苦になりません。「何かを買うときは必ずポイントサイトを経由する」「新しいアプリダウンロード前に紹介キャンペーンがないか調べる」など、小さなルーティンを積み重ねることで、いつの間にかまとまったポイントが貯まっています。
Tips)
ブックマークバーにお気に入りポイントサイトを追加
普段使うオンラインショップの「お気に入りショップ登録」をポイントサイト上で行う
新しいサービス開始時は必ずキャンペーンをチェック
5. ポイント活用先・使い道を明確にする
貯めっぱなしを防ぎ、モチベーションも維持
ポイ活を定着させるためには、「何のためにポイントを貯めるのか」を明確にしておくと続けやすくなります。たとえば、旅行費用の足しにする、ちょっとした贅沢ランチに使う、欲しかったガジェット購入時にポイントを充てるなど、目標があると貯める楽しみが倍増します。
例)
ポイントを「プチご褒美資金」として利用
1年分のポイントで年末セールに欲しいものを購入
定期的にポイントをギフト券や電子マネーに交換し、現金同様に使える形に交換
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