スマホ活用で“自分時間”を気軽に♪
- 長谷川
- 3月25日
- 読了時間: 4分
忙しい主婦が「好きなことを楽しむ時間」をつくる5つの工夫
INDEX
はじめに:主婦の「時間がない」は当たり前じゃない
スマホで“時間の見える化”をしてスキマ時間を発見
家事×スマホで「ながら時間」を楽しむ
通知断捨離で「時間のムダ」をカット
スキマ時間で“自分の好き”をちょこっと楽しむ方法
スマホカレンダーで「自分時間」を予約しよう
おわりに:「自分の時間」がある暮らしは、自分にも家族にもやさしくなる

※本記事にはPRを含んでいます
1. はじめに:主婦の「時間がない」は当たり前じゃない
毎日、やることが次々と押し寄せてくる。朝は子どもを送り出し、昼は買い物や家事、夜はご飯の支度や片付け。気づけば、寝るまで「誰かのため」に動き続けている…
「自分の時間なんてない」そんなふうに思ってしまうのも無理はありません。
でも、少し視点を変えてみると
“時間がない”のではなく、“時間をつくる方法”を知らないだけかもしれません。
そこで今回は、「スマホ」を活用して、日常の中にちょっとした“自分時間”を生み出す方法をご紹介します。
2. スマホで“時間の見える化”をしてスキマ時間を発見
まず最初にやってほしいのが、**「自分の1日を可視化すること」**です。
▽おすすめアプリ
Googleカレンダー
Toggl Track(トグル・トラック)
スマホの標準カレンダーやメモアプリでもOK
たとえば、以下のようにざっくり1日の流れを記録してみましょう。
6:30 起床・朝食準備
7:30 子ども見送り・片付け
8:30 洗濯・掃除
10:00 買い物・用事
12:00 昼食
13:00 午後の家事・書類整理
15:00 子どもお迎え
~夜までバタバタ
この中で、実は「手が止まっている時間」や「待ち時間」って意外とあるんです。
たとえば:
洗濯機が回っている間の10分
夕飯の煮込み中の15分
子どものお迎えを車の中で待っている5分
こういったスキマを「自分の好きなこと」に使ってみましょう。
3. 家事×スマホで「ながら時間」を楽しむ
スキマ時間の王道は「ながら作業」です。スマホを使えば、“耳”と“目”をフル活用して、家事と自分の楽しみを同時にできます。
▽家事しながらできること
▽おすすめアプリ
audiobook.jp(耳で読書)
Voicy(音声配信)
DELISH KITCHEN(レシピ&動画)
YouTube(好きな動画でリラックス)
“ながら時間”は罪悪感ゼロ!手を動かしながら、心は「好きなこと」に集中しましょう。
4. 通知断捨離で「時間のムダ」をカット
スマホで時間をムダにしてしまう最大の敵は、「通知」です。
SNSの通知、通販アプリのセール情報、ゲームのポップアップ――これらがあるだけで、集中力が削がれ、時間がどんどん奪われます。
▽今すぐやっておきたいこと
設定から「通知オフ」にするアプリを見直す
LINEの通知も「特定のグループだけON」に
夜は“おやすみモード”で強制的にスマホOFF時間をつくる
通知が減ると、驚くほど静かで穏やかな時間が流れるようになります。“スマホに使われる”のではなく、“自分が使う”という感覚を大切にしましょう。
5. スキマ時間で“自分の好き”をちょこっと楽しむ方法
いよいよ「自分時間」の使い方です!
たった5分、10分でも「自分の好き」をやるだけで、心がほぐれます。
▽スキマ時間にできる“自分時間”アイデア
時間 | やること |
5分 | スマホ日記・感謝メモ |
10分 | アルバムアプリで写真整理 |
15分 | Kindleで読書・ポイ活 |
20分 | スマホで手帳づくり・趣味ノート |
▽おすすめアプリ
みてね(写真整理&家族共有)
メモアプリ・Evernote(日記や思いつきを記録)
楽天ポイントスクリーン(すきまポイ活)
メルカリ(ハンドメイド販売で趣味→収入)
6. スマホカレンダーで「自分時間」を予約しよう
自分時間は、「つくる」のではなく「予約する」ものです。
カレンダーアプリにこう書いてみてください。
3月28日(木)20:30〜21:00
自分だけの時間♡
読書しながら紅茶を飲む☕
予定として入れることで、家族にも「この時間は自分の時間だよ」と伝えやすくなります。
“自分との約束”
を守る感覚が生まれるのもポイントです。

Comentarios