スマホ時間を見直して、自分時間を取り戻そう!
- 長谷川

- 9月29日
- 読了時間: 4分
〜主婦こそチェックしたいスマホ利用時間の効果〜

※本記事にはPRを含んでいます
スマホは便利だけど「時間ドロボウ」でもある?
「ちょっとSNSを見ようと思ったら、気づけば1時間経っていた…」
「寝る前に動画を見ていたら、子どもと一緒に寝落ちしてしまった」
そんな経験、ありませんか?
家事や育児、パートや仕事で1日があっという間に過ぎる主婦にとって、スマホは生活の必需品。レシピを調べたり、家計簿をつけたり、子どもの学校連絡を確認したり…とても頼りになる存在です。
でもその一方で、無意識に使ってしまう「ながらスマホ」や「だらだらSNS」は、気づかないうちに時間を奪っています。
実は、スマホの利用時間を確認するだけで、生活の質がグッと上がるんです。
今日はその方法と、主婦が得られるメリットをたっぷり紹介します。
≡INDEX
第1章:スマホ利用時間を確認する方法
第2章:主婦が利用時間を確認することで得られる5つのメリット
第3章:スマホ利用時間を減らすちょっとした工夫
第4章:主婦のリアル体験談(例)
第5章:まとめ
第1章:スマホ利用時間を確認する方法
ーiPhoneの場合ー
設定アプリを開く
「スクリーンタイム」をタップ
「すべてのアクティビティを確認」で
1日の合計利用時間
アプリごとの利用時間
受け取った通知の数
何回スマホを持ち上げたかが一目で分かります。
ーAndroidの場合ー
設定アプリを開く
「デジタルウェルビーイングと保護者による使用制限」を選択
ダッシュボードに
1日の合計利用時間
アプリごとの利用状況
スマホをアンロックした回数が表示されます。
💡どちらも、アプリごとに使用制限(タイマー)を設定できるのも便利です。
第2章:主婦が利用時間を確認することで得られる5つのメリット
1. 家事・育児のスキマ時間を有効活用できる
「洗濯機が回るまでの10分」
「子どもの習い事のお迎え待ち時間」
気づけばスマホを見て終わっていた…ということはありませんか?
利用状況を確認すれば、「実は毎日30分以上SNSに使っていた」など数字で見えてきます。その時間を読書やストレッチ、ちょっとした昼寝に充てれば、生活がもっとラクになります。
2. 睡眠の質がアップする
寝る前にスマホを触ると、ついつい夜更かし。
翌朝は「だるい…」と感じがちです。
利用時間を確認すれば、「23時以降に1時間もSNSを見ていた」と気づけます。
夜のスマホを減らすだけで、翌朝の家事効率が全然違うんです。
3. 子どもへの良いお手本になる
お子さんに「スマホばっかり見ないで!」と言った経験、ありますよね。
でもママ自身がスマホを触りすぎていたら説得力がありません。
利用時間を見直すことで、「ママも気をつけてるよ」と行動で示せます。
家族で「1日◯時間まで」とルールを決めると、子どもも自然と守れるようになります。
4. 無駄遣いとストレスを減らせる
ショッピングアプリやフリマアプリを長時間見ていると、「ついポチッ」と買ってしまうことも。利用状況を確認すれば「こんなにアプリを開いていたのか」と意識でき、無駄買い防止になります。
また、SNSで人と比べて落ち込んだり、情報に振り回される時間も減らせるので、心のゆとりが生まれます。
5. 「自分時間」が手に入る
主婦の多くが口にするのが「自分の時間がない」という悩み。
でも実際に利用時間をチェックすると、1日1〜2時間スマホに使っていた…というケースも珍しくありません。
その時間を料理の新しいレパートリー作り、趣味、資格の勉強に使えば、生活がもっと豊かになります。
第3章:スマホ利用時間を減らすちょっとした工夫
アプリごとにタイマー設定(例:SNSは1日30分まで)
寝室にスマホを持ち込まない
食事中はスマホをテーブルに置かない
通知をオフにして“気が散らない環境”を作る
「やめる」のではなく「減らす」ことがポイントです。
第4章:主婦のリアル体験談(例)
「利用時間を確認してから、夜のSNSをやめたら朝の片付けがラクになった」
「子どもに“ママもタイマーつけてるよ”と見せたら、自分からスマホをやめるようになった」
「無駄買いが減って、家計に余裕ができた」
第5章:まとめ
スマホの利用時間を確認することは、家計簿でお金の流れを見直すのと同じです。
「何に時間を使っているか」を知るだけで、
家事が効率的になる
子どもとの時間が増える
自分の趣味や学びに時間を使えるといった大きな変化が訪れます。
今日から、ぜひスマホの利用時間をチェックしてみてください。
その一歩が、「時間に追われる生活」から「時間を味方につける生活」への第一歩になりますよ。




コメント