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失敗しない「ふるさと納税」

更新日:5月9日

ふるさと納税を使っていますか?

例えば、能登半島地震の支援にもふるさと納税を活用することもできます。

今回は、ふるさと納税って何かを簡単に紹介していきます。
この記事を読んでいただくと、失敗しない「ふるさと納税」ができるようになります。
日本の風景

※本ページにはプロモーションが含まれています


INDEX
・ふるさと納税とは
・ふるさと納税でやること
・ふるさと納税でやってはいけない注意点

・ふるさと納税とは
ふるさと納税は、住んでいる場所以外に税金を前払いし、返礼品を貰える制度です。
制度を利用するメリットは、
  1. 返礼品が貰える
  2. 所得税や住民税の控除が受けられる
  3. 節約になる
  4. 出身地や気になる自治体を応援できる
返礼品は自治体によって電化製品や食べ物、生活雑貨など様々な物が対象で、自己負担の2,000円を引いた分が控除されるので返礼品の分がお得になります。

・ふるさと納税でやること
  1. 寄付金控除額を確認する
  2. 返礼品を申し込む
  3. 返礼品と書類を受け取る
  4. 控除を申請する
  5. 控除を確認する
これらを12月末までに完了しましょう
※ワンストップ特例制度の申請期限は寄付した翌年の1月10日(必着)漏れないように12月末までに申請するのが安心

1.寄付金額控除を確認する
寄附金控除上限額は、年収や家族構成、お住まいの地域などによって異なります。ふるさと納税の手続きをするECサイト内で、簡単にシミュレーションをすることができますので上限金額を確認します。
2.返礼品を申し込む
次に返礼品を選びます、いろいろな検索方法がサイト毎で用意され「ランキング」「地域」「災害支援」などから選択が可能です。
3.返礼品と書類を受け取る
返礼品とワンストップ特別制度の申請用紙を受けとります。申請用紙は無くしたり、申請漏れを防ぐようにしましょう。
4.控除を申請する
ワンストップ控除の申請書に必要事項を記入し、マイナンバーカードの裏表のコピーを提出します。
※マイナンバー通知カードを提出の場合は、運転免許証やパスポート、健康保険証であれば年金手帳や公的書類が必要になります
5.控除を確認する
ふるさと納税で住民税が控除されたかを確認する方法は、翌年の5〜6月に届く「住民税確定通知書」の左下にある摘要を確認します。摘要欄に「寄付金税額控除額:〇〇円」と書かれているので金額を確認する。


・ふるさと納税でやってはいけない注意点
  1. ふるさと納税の寄附金控除の手続きを忘れる
  2. 寄付金上限金額を超える
  3. 寄付金受領証明書をなくす
  4. 医療費控除や雑損控除などの確定申告が必要になった
  5. 6自治体以上に寄付をしない
  6. 同じ自治体で納税できる回数を確認していなかった



ふるさと納税で得をすることができますが、条件によっては損をすることがあります。
注意点を確認しメリットがある人は是非、利用をおすすめします。




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