【知らないうちに追跡されてない?】紛失防止タグのストーカー被害を防ぐ検出アプリと使い方
- 長谷川

- 11月12日
- 読了時間: 2分
便利なタグが“怖い道具”になることも
「鍵や財布を見つけやすくする便利アイテム」
として人気の AirTag や Tile(タイル) などの紛失防止タグ。
しかし近年、これらを悪用した「ストーカー被害」や
「位置情報の追跡」が問題となっています。
実際、「バッグの中に知らないタグが入っていた」
「車の下に貼られていた」という事例もあります。
あなたの身を守るために、
“知らないタグが近くにあるか”を調べる方法を知っておきましょう。

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不明なトラッカー」を見つける方法
▼ iPhoneユーザーの方へ
迷惑な追跡タグの通知をオンにする
・「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」と選択
「位置情報サービス」をオンにします
・「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」と選択
「iPhoneを探す」をオンにします
・「設定」→「Bluetooth」と選択
「Bluetooth」をオンにします
・「設定」→「通知」と選択 「トラッキング通知」まで下にスクロール
「通知を許可」をオンにします
▼ Androidユーザーの方へ:
迷惑な追跡の通知をオンにする
・「設定」→「セキュリティとプライバシー」(または「安全性と緊急情報」などの
類似項目→デバイスを探す→「不明なトラッカーのアラート」→「スキャン開始」
※アラートを許可をオンにしておく
これでも検出できないケースもある
「電源が切れている」
「信号を発していない」
「Wi-FiやGPSで通信している」
タイプは検出困難です。
そのため、次のような物理チェックも忘れずに行いましょう。
バッグの底、ポケットの内側、チャックの奥を確認
車の場合はシートの下やホイール付近などもチェック
外出時に「自分の持ち物の中身を毎日確認」する習慣をつける
まとめ:安心してスマホライフを続けるために
紛失防止タグは便利ですが、悪用されると危険
iPhoneならトラッキング通知、Androidなら「不明なトラッカーのアラート」
定期的な物理チェックも忘れずに
便利さの裏にあるリスクを知って、
自分の身を守るデジタルリテラシーを身につけましょう。




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