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「もうスクショに埋もれない!」iPhoneの“メモ”で人生を整えはじめた話。

更新日:10月25日

「どこに行ったっけ…あのレシピのスクショ」


メモを取る
※本記事にはPRを含んでいます

30代・フルタイム勤務、2人の小学生の母。

週末は子どものサッカーに、平日は仕事と夕飯づくりのルーティン。

毎日が慌ただしく、スマホには無数のスクリーンショットが保存されている。


「あの献立、また作りたかったのに…どの画像だったっけ?」

「学校のプリント…写真撮ったけど、どこ?」


ーーそんな日々に、小さなイライラが積み重なっていた。




【第一章】

ある日、iPhoneの“メモ”を使ってみた。

ある朝、同僚が言った。

「私ね、レシピも買い物リストも、学校のプリントも“メモアプリ”で全部まとめてるの。

探す手間がゼロになったよ」


「え?メモアプリって、あの…黄色いやつ?」


正直、ほとんど使ったことがなかった。

でも、なんだか気になって、休憩中にそっとアプリを開いた。



【第二章】

「献立の悩み」が、メモひとつで軽くなった

試しに、よく見るレシピサイトのURLをコピーして貼ってみた。

「今週の夕飯候補」なんてタイトルをつけて、

そこに3つくらいのリンクと、材料メモを並べてみた。


次の日、仕事帰りのスーパーでそのメモを開いた瞬間——

「わ!買い物が、ラク!」

手書きメモもスクショもいらない。

音声入力で「じゃがいも、玉ねぎ、豚肉」と話せばOK。


買い物リストも、冷蔵庫の在庫も、全部このメモでひとまとめ。

“ご飯作り”という毎日のタスクが、ちょっとだけ楽しくなった。



【第三章】

プリントの山は、iPhoneが飲み込んでくれた

翌週、長男の学校から4枚のプリント。

音楽会の案内・提出書類・お知らせ・給食献立表。

これまでなら冷蔵庫にペタペタ貼るか、スクショして埋もれていくのがオチだった。


でも、メモアプリのカメラアイコンから「書類スキャン」を試してみた。


「…めちゃくちゃ見やすい」

しかも、メモのタイトルに「音楽会」と入れておけば、後から検索ですぐ出てくる。


紙の山は、スマホの中で整理できる。子育て中の親にこそ、これは救世主だと確信した。



【第四章】

家計と仕事にも“メモ”が効くなんて

ふと気づいたのは、スマホの「メモ」は

家事や子育てだけでなく、お金や仕事にも使えるということ。


  • 家計管理:固定費や買った物の金額を月ごとにメモ

  • クレジット引き落とし予定もひとまとめに

  • PTAや町内会の連絡メモ

  • 仕事中のタスク管理やアイデアも


ピンで固定しておけば、よく使うメモは上に表示される。

アプリをまたいで探す手間がなくなっただけで、心にスペースが生まれる



【第五章】

「一人で頑張らなくていい」をくれた“共有機能”

金曜日の夜、家族会議を開いた。

テーマは「来週の夕飯」。


“献立メモ”を家族にAirDropで共有。

子どもも「カレーがいい〜!」と即リクエスト。


“自分だけが把握している”から、“みんなで見られる”へ


家事の責任を、自然と分担できたような気がした。



【第六章】

スクショより、メモが向いているものって?

スクショ向き

メモ向き

画像記録、SNS投稿

レシピ、提出物、予定、URL、買い物リスト

一時的に見るだけ

必ず後で見返すもの

デザインや色が重要なもの

文字で整理したいもの

スクショとメモ、どちらか一方だけじゃなく

使い分けることが、時短の鍵」だと感じている。



【エピローグ】

メモアプリは「生活の見える化ツール」

気がつけば、スマホの写真フォルダはスッキリ、

ToDoの抜け漏れも減り、気持ちにも余裕が出てきた。


特別なアプリを入れる必要はない。

毎日使っているiPhoneの、あの「黄色いメモ帳」が、暮らしを変えてくれた



【まとめ】

メモアプリは、「第二の頭脳」

  • 忙しい毎日でも、スマホの中に“整理された自分”を作ることで、生活が変わる

  • メモは「思い出す時間」を減らし、「行動する時間」を生む

  • 家族で「共有」できるから、家族のコミュニケーションが高まる


今この記事を読んで、「使ってみようかな」と思ったあなたへ。


まずは、ひとつのメモから。あなたの暮らしにも、きっと変化が訪れますよ。

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