主婦必見!日常生活で気をつけたいスマホの使い方と安全対策
- 長谷川
- 1月18日
- 読了時間: 3分
更新日:1月29日
最近は買い物、家計管理、子どもの予定確認まで、スマホがなくてはならない存在ですよね。
ですが、便利な反面、使い方を間違えると危険なことも。
今回は、主婦が陥りがちなスマホの危険な使い方と、その対策について具体的にご紹介します。

※本記事にはPRを含んでいます
INDEX
1. パスワードや個人情報の管理に注意
2. お得なクーポンに潜む罠
3. 公共Wi-Fiの怖い落とし穴
4. 子どものスマホ利用に要注意
5. SNS投稿で個人情報を守る
6. 運転中のながらスマホは命取り
7. 健康にも影響あり?スマホ疲れに注意
まとめ
1. パスワードや個人情報の管理に注意
「このアプリも家計簿も同じパスワードでOK」なんて思っていませんか?
簡単なパスワードを使い回すと、万が一情報が漏れたときに、他のサービスまで乗っ取られる危険があります。
具体的な対策:
2. お得なクーポンに潜む罠
「○○円分のポイントプレゼント!」というメールや広告をタップしたら、気づいたときには怪しいサイトに誘導されていた…なんて話、意外と多いんです。
具体的な対策:
本当にお得情報か確認するため、公式アプリや公式サイトを直接チェック。
不審なメールやSMSはリンクをタップせず、削除しましょう。
3. 公共Wi-Fiの怖い落とし穴
カフェやショッピングモールでWi-Fiを使っていたら、個人情報が盗まれたなんてケースも。実際に、暗号化されていないWi-Fiは情報漏洩のリスクが高いです。
具体的な対策:
Wi-Fi接続中に買い物や銀行アプリの使用は避ける。
自宅以外でネットを使うときはVPNアプリを導入するのも一つの手です。
4. 子どものスマホ利用に要注意
「子どもにスマホを持たせていたら知らないうちに高額課金…」というトラブルはよく耳にします。アプリ内課金や不適切なサイトの閲覧が心配です。
具体的な対策:
スマホに「ペアレンタルコントロール」を設定し、閲覧可能な内容を制限。
アプリのインストールや購入には親の承認が必要な設定を。
5. SNS投稿で個人情報を守る
家族の写真や自宅周辺の写真を何気なく投稿していませんか?
これが原因で、個人情報が悪用されることもあります。
具体的な対策:
自宅や子どもの学校名が写り込んでいないか確認。
アカウントの公開範囲を「友達のみ」に設定する。
6. 運転中のながらスマホは命取り
「ナビを見ていただけ」「ちょっとLINEの返信を…」と思っても、運転中のスマホ操作は危険そのもの。命に関わる事故を引き起こしかねません。
具体的な対策:
運転中はスマホを「おやすみモード」や「運転モード」に設定。
カーナビやハンズフリー機能を活用。
7. 健康にも影響あり?スマホ疲れに注意!
長時間スマホを見続けていると、肩こりや目の疲れ、睡眠不足を感じることがありませんか?
具体的な対策:
1時間に1回はスマホから目を離してストレッチ。
夜はスマホを寝室に持ち込まないことで、ぐっすり眠れる環境を作る。
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