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スマホで5分!主婦でも続けられる家計簿アプリ導入ガイド【2025年版】

更新日:9月2日

物価高の今こそ「見える化」が家計を守る


家計

※本記事にはPRを含んでいます


最近スーパーで「え、また値上がり?」と驚くことが増えていませんか?

総務省のデータでも、2024年〜2025年にかけて食料品や日用品の値上がりは続いており、家計への負担はじわじわと増えています。


「そろそろ家計簿をちゃんとつけなきゃ…」そう思っても、ノートやエクセルは三日坊主になりがち。


そこでおすすめなのが、スマホ家計簿アプリ。レシートを撮るだけ、口座とカードをつなぐだけで、自動的に家計が見える化。しかも、夫婦や家族で共有すれば、節約の意識も高まります。


INDEX


1、家計簿アプリを使うメリット

  • 手入力なし! レシートを撮影すれば自動で金額と品目を読み取り

  • 口座・カードと自動連携 → 入出金を自動記録

  • グラフでパッと把握 → 食費・光熱費・教育費などが一目でわかる

  • 家族共有が可能 →「何に使ったの?」が減り、夫婦間のストレスも減少

  • 節約ポイントの提案 → 無駄なサブスクや高すぎる項目を教えてくれる

「時間がない」「数字が苦手」でも続くのは、この“自動化”のおかげです。



2、2025年おすすめ家計簿アプリ3選

  • 口座・クレジット・電子マネーとの連携数が豊富

  • 自動連携精度が高く、ほぼ放置でOK

  • 無料版は10口座まで連携可能、有料プランで無制限

  • レシート撮影の文字認識が優秀

  • 「旅行費」「子ども関係」などイベント別に管理できる

  • 無料でも十分使える機能が多い

  • 家族間での家計共有に特化

  • 特定のカテゴリだけ共有設定できる(例:食費だけ)

  • 出費があったらLINE風に通知してくれる



3、今日からできる!5分導入ステップ

  1. アプリをダウンロード(App Store / Google Play)

  2. 初期設定で「銀行口座」と「クレジットカード」を登録→ 銀行アプリやネットバンキングのID・パスワードが必要です

  3. レシート撮影機能をONにする→ 支出があったらその場でパシャ!

  4. カテゴリ設定をカスタマイズ→「日用品」「外食」「教育費」など生活に合わせて変更

  5. 月1回の振り返り→ 円グラフや棒グラフを見て、支出の多い項目を確認

この5ステップなら、今日からすぐスタートできます。



4、実際のイメージ

  • ホーム画面:今月の支出合計とカテゴリ別グラフが中央に表示

  • レシート撮影画面:金額や日付が自動入力され、誤りがあればタップで修正

  • 家族共有設定画面:LINEの友だち追加感覚で共有可能

アプリの案内

5、導入して変わった!主婦の声

「食費が月5,000円減った」なんとなく買っていたお菓子や飲み物が数字で見えて、買う量を減らせました。(40代・2児の母)
「無駄なサブスクを2本解約」動画配信と音楽配信の2重契約に気づき、年間約2万円の節約に。(30代・共働き)


まとめ ― 「数字で見る」ことが第一歩

家計簿アプリは、頑張って記録するためのツールではなく、ラクして気づくためのツールです。

まずは1ヶ月、レシート撮影と自動連携だけ続けてみてください。きっと「この項目、多すぎない?」という発見があります。

📲 今日からできること

  • アプリをダウンロード

  • 銀行とカードを登録

  • レシートを撮影してみる

これだけで、来月の家計はきっと変わります。


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