【主婦向け徹底比較】通信会社のクレジットカード、本当にお得なのはどれ?メリット・デメリットを解説!
- 長谷川

- 3月21日
- 読了時間: 4分
更新日:5月20日
こんにちは。
家計の管理や日常のお買い物、ポイント活用などに賢くクレジットカードを活用している主婦の方も多いのではないでしょうか?
今回は、「通信会社が発行しているクレジットカードって実際どうなの?」という疑問にお答えしながら、主婦目線でのメリット・デメリットを徹底比較していきます。

※本記事にはPRを含んでいます
■ 通信会社のクレジットカードってどんなもの?
■ 主婦目線でのメリットとは?
■ それぞれのカードの特徴を比較
■ 主婦におすすめの選び方とは?
■ 気をつけたいデメリットもチェック
■ 実際に主婦が活用している例をご紹介
■ 上手に使い分けるのも一つの手
■ まとめ:主婦の味方になるのは「ポイントの貯まりやすさ+使いやすさ」
■ 通信会社のクレジットカードってどんなもの?
ドコモ・au・ソフトバンクといった通信大手が発行しているクレジットカードには、通信料金の割引やポイント還元など、独自のメリットがあります。具体的には以下のようなカードが代表的です。
dカード(NTTドコモ)
au PAYカード(KDDI/au)
ソフトバンクカード(ソフトバンク)
「どうせ毎月払うスマホ代、どうせ毎日するお買い物」――この“ついで”にお得を重ねられるのが、通信会社クレカの魅力です。
■ 主婦目線でのメリットとは?
1. 通信料金でのポイント還元が高い!
一番の魅力はここです。たとえば、ドコモユーザーが「dカード GOLD」を使えば、毎月の通信料金(携帯・ドコモ光)に対して10%のdポイントが還元されます。月に1万円のスマホ代なら、1,000ポイント。年間で12,000ポイント、つまり1万2000円相当になる計算です。
家計にとっては大きなプラスですね。
2. 日常のお買い物でもポイントが貯まる
通信会社のカードは、それぞれ提携しているお店での買い物でもポイントが貯まりやすくなっています。
dカード → ローソン、マツキヨ、イオンなど
au PAYカード → スーパー、ドラッグストア、au PAYマーケット
ソフトバンクカード → Tポイント加盟店、PayPay利用
ちょっとした日用品の買い物でも「じわじわ貯まる」感覚が、主婦にはうれしいところです。
3. 家計管理がラクになる
どのカードもアプリで利用明細を確認でき、支出の把握がしやすくなっています。家族カードを作れば、夫や子どもの支出もまとめて管理でき、家計簿アプリとの連携も可能です。
■ それぞれのカードの特徴を比較
■ 主婦におすすめの選び方とは?
主婦がクレジットカードを選ぶ際の基準は、
家計の節約に繋がるか
日常で使いやすいか
ポイントの使い道が広いか この3つです。
○家計の通信費を節約したい方 → dカード GOLD
10%還元はかなり強力。毎月高いスマホ代がポイントに変わる安心感。
○スーパーやドラッグストアでポイントを貯めたい → au PAYカード
Pontaポイントはローソン・スーパー・飲食店など使える範囲が広いです。
○PayPayをメインに使っている方 → ソフトバンクカード
Tポイント→PayPayポイントに変換して使えば、キャッシュレス生活がより便利に。
■ 気をつけたいデメリットもチェック
1. 通信会社を変えると恩恵がなくなる
例えば、ドコモからauに乗り換えた瞬間、dカードの高還元はほぼ意味がなくなります。
2. ゴールドカードは年会費がかかる
年会費11,000円の元を取るには、スマホ代+ドコモ光を払っている人向け。使い方によっては損になることも。
3. ポイントの使い道が偏ることも
dポイントやPontaポイントは便利ですが、「他社ポイントと合算できない」「用途が限られる」ケースもあります。
■ 実際に主婦が活用している例をご紹介
● Aさん(40代主婦/ドコモユーザー)
dカード GOLDを使っています。月々のスマホ代とネット代で毎月1,500ポイントくらい貯まるので、子どもの文房具や日用品に充ててます。ポイントで買い物すると、実質“ゼロ円”で買えたような満足感がありますね。
● Bさん(30代パート主婦/auユーザー)
au PAYカードは、Pontaポイントの使い道が豊富で便利。毎月の買い物やレジのスキャンで気づけばたくさん貯まっていて、マックのランチに使ったりしています。
■ 上手に使い分けるのも一つの手
dカードで通信料金支払い → ポイントゲット
日常の買い物は還元率の高い他のカードで
貯まったポイントは家計のプチご褒美に




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