スマホで5分!主婦でも続けられる家計簿アプリ導入ガイド【2025年版】
- 長谷川

- 8月11日
- 読了時間: 3分
更新日:9月2日
物価高の今こそ「見える化」が家計を守る

※本記事にはPRを含んでいます
最近スーパーで「え、また値上がり?」と驚くことが増えていませんか?
総務省のデータでも、2024年〜2025年にかけて食料品や日用品の値上がりは続いており、家計への負担はじわじわと増えています。
「そろそろ家計簿をちゃんとつけなきゃ…」そう思っても、ノートやエクセルは三日坊主になりがち。
そこでおすすめなのが、スマホ家計簿アプリ。レシートを撮るだけ、口座とカードをつなぐだけで、自動的に家計が見える化。しかも、夫婦や家族で共有すれば、節約の意識も高まります。
INDEX
1、家計簿アプリを使うメリット
手入力なし! レシートを撮影すれば自動で金額と品目を読み取り
口座・カードと自動連携 → 入出金を自動記録
グラフでパッと把握 → 食費・光熱費・教育費などが一目でわかる
家族共有が可能 →「何に使ったの?」が減り、夫婦間のストレスも減少
節約ポイントの提案 → 無駄なサブスクや高すぎる項目を教えてくれる
「時間がない」「数字が苦手」でも続くのは、この“自動化”のおかげです。
2、2025年おすすめ家計簿アプリ3選
1. マネーフォワード ME
口座・クレジット・電子マネーとの連携数が豊富
自動連携精度が高く、ほぼ放置でOK
無料版は10口座まで連携可能、有料プランで無制限
2. Zaim(ザイム)
レシート撮影の文字認識が優秀
「旅行費」「子ども関係」などイベント別に管理できる
無料でも十分使える機能が多い
家族間での家計共有に特化
特定のカテゴリだけ共有設定できる(例:食費だけ)
出費があったらLINE風に通知してくれる
3、今日からできる!5分導入ステップ
アプリをダウンロード(App Store / Google Play)
初期設定で「銀行口座」と「クレジットカード」を登録→ 銀行アプリやネットバンキングのID・パスワードが必要です
レシート撮影機能をONにする→ 支出があったらその場でパシャ!
カテゴリ設定をカスタマイズ→「日用品」「外食」「教育費」など生活に合わせて変更
月1回の振り返り→ 円グラフや棒グラフを見て、支出の多い項目を確認
この5ステップなら、今日からすぐスタートできます。
4、実際のイメージ
ホーム画面:今月の支出合計とカテゴリ別グラフが中央に表示
レシート撮影画面:金額や日付が自動入力され、誤りがあればタップで修正
家族共有設定画面:LINEの友だち追加感覚で共有可能

5、導入して変わった!主婦の声
「食費が月5,000円減った」なんとなく買っていたお菓子や飲み物が数字で見えて、買う量を減らせました。(40代・2児の母)
「無駄なサブスクを2本解約」動画配信と音楽配信の2重契約に気づき、年間約2万円の節約に。(30代・共働き)
まとめ ― 「数字で見る」ことが第一歩
家計簿アプリは、頑張って記録するためのツールではなく、ラクして気づくためのツールです。
まずは1ヶ月、レシート撮影と自動連携だけ続けてみてください。きっと「この項目、多すぎない?」という発見があります。
📲 今日からできること
アプリをダウンロード
銀行とカードを登録
レシートを撮影してみる
これだけで、来月の家計はきっと変わります。




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